
アライヴ株式会社 代表取締役 河内 久樹 様
御社の事業内容についておしえていただけますか。

大きく分けて小売、卸売、POSシステムの3つになります。 小売についてはテレビゲームのお店をダイエーの中で2009年9月末現在で60店舗 展開していまして、今期の売上は11億円、来期は19~20億円を見込んでいます。
これが当社の売上の8割を構成しています。 卸売業については商品の流通とそのコンサルティング業です。売り場の指導やオペレーションの指導、ゲーム事業のノウハウを提供するサービスに卸売がついているという感じです。
3つめのPOSシステムは、「まっせさん」という名前で小売向けのシステムを作り販売しています。レンタルビデオ屋やゲームショップ等、娯楽向けのシステムなのですが、値段とクオリティの高さからおかげさまでとても評判がよいです。
会社設立の際に困ったことや不安はありませんでしたか?
そうですね。困ったことだらけでした (笑)
まずは資金についてでしたね。設備投資にしても事業資金にしても時代の流れで非常にハードルが高かった。最初の1年はなかなかお金が借りれない。
ビジネスのチャンスがあっても3年間は多くは借りれないという…世の中で求められている商売のスピードと金融システムの時間軸があわないというところがきつかったですね。
そしてもう一つは会社の信用をつけること。なにをするにしても海のものとも山のものともわからない会社です。いかにしてうちの会社をわかってもらえるか、知らしめるかということがとても大変でした。
企業の姿勢をわかっていただくために、まずは社内の体制から取り組んでいきました。お客様が来られたら従業員全員が起立し元気よく「いらっしゃいませ!」と迎え、帰られる際には「ありがとうございました!」とエレベーターまで必ず送る、机の上やそのほかも整理整頓を徹底し、そういうところから会社の活力や真摯的な企業姿勢を見ていただくように努力をしました。
そのうえで、綿密な事業計画を立て、それを計画どおりに進めていくということ。計画だけでなく、なにがなんでも計画どおりの結果・実績を出すということが大事なんです。それを3ヶ月ごとに行い、地道に結果を出し続けることで信用を得ていきました。
ゆたか税理士法人を選んでいただいた決め手はなんですか?
きっかけは紹介でしたが、大浅田先生にも担当者の方にもとてもよくしていただき、今は支えていただいているという実感があります。そしてなにより顧問料も安いです!(笑)
いろいろな相談にのってもらったり顧問料以上のことをしていただいていると思っています。
ゆたか税理士法人についての印象や、これから期待することはありますか?

多くの顧問先とのつきあいがあるゆたか税理士法人だからこそ、儲かっている会社はなぜ儲かっているのか、逆に儲かっていない会社はなぜそうなったのか等、悩んでいる経営者に対して、情報の提供を含めたアドバイスをいただけたらと期待しています。
実は、ゆたか税理士法人さんをあちこちで宣伝しているんですよ(笑)
月々のご指導や決算が早く仕上がることはもとより、独自の会計システム(キャッシュレーダー)を使うことで金融機関に対してもきちんとした内容を見せることができるメリットや、中小企業にとっては経理の入り口の段階から指導していただけることなど、使えるよということで紹介しているんです。
では最後に御社の今後の目標を教えてください。
当社は外に対しても内に対してもガラス張り・オープンな経営をモットーとしています。取引先の問屋さんにも試算表をオープンにしていますし、従業員にも末端まで会社の試算表をみせています。
企業は人です。情報を開示して共有することで従業員皆が一人称で会社経営に参加する。企業力を活性化させるためにも大事なことはどこまで共有できるか、そのような姿勢で企業レベルの底上げをしています。おかげさまで当社は創業してから数年の間で急激に成長しました。
今後の目標としては必然性のある会社にしたいと思っています。
そして人間性・価値観も同じ企業と利害だけで結びつくのではなく、いいときも悪いときも一緒に会社経営をしていくアライアンスパートナーを増やしていくことです。内側にむけては、全力でがんばってくれている従業員を癒していきたいと思っています。











