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会社設立の一般的な流れ

会社を設立する際には、主に発起設立と募集設立の場合とに分かれます。

【 発起設立 】
発起人が設立時に発行するすべての株式を引き受けて、出資額の全額を払い込む方法です。
一般的に多いのは、こちらの設立方法です。

【 募集設立 】
発起人が1株以上を引き受けた後、残りの株式の引受人を募集し、応募してきた人に
株式を割り当てる方法です。こちらの手続きは、複雑になります。


下記は一般的な場合の、会社設立までの流れの図です。

募集設立は手続きが複雑なため、現在は発起設立の方が多く用いられています。

このように、実際の手続きには、
・会社の目的、名前、会社の場所決め ・類似照合のチェック ・印鑑の作成、印象証明を取る
・発起人会の開催、決議 ・定款の作成 ・出資金の払い込み ・役員決め ・会社の登記申請など

実に多くのことが発生します。

これらはご自身でされる場合は、特に立ち上げ時には調べごとも含め多くの負担を強いられます。

そして、意外に知られていないのが、私ども専門家に依頼してサポートを受けて設立した場合と、
ご自身でする場合との費用は、それほど変わりません。

また、手続きの手間が減るばかりでなく、専門家視点で立ち上げ時の経営のアドバイスも受けられますので、
まず、お気軽に私ども専門家にお声がけください。ご相談は無料ですので、その後、ご検討いただいてもよろしいかと思います。

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